狛江市では初めての東京都市町村総合体育大会が開催されました

本日(7/26)は第47回東京都市町村総合体育大会開会式が開催されました。

 

東京都市町村総合体育大会は、多摩地区の全市町村(26市3町1村)が参加して市町村対抗で行われます。

 

 毎年、各市町村が持ち回りで開催しており、市町村都民のふれあいや交流を深め合う大会です。

 

今回は第4ブロック構成市(府中・調布・三鷹・武蔵野・国分寺・小金井・狛江)で開催されますが、狛江市はこの幹事市に当たるため、開会式は狛江エコルマホールにて開催されました。

 

大会は平成26年7月27日から8月10日まで開催されます。

 狛江市では初めての開催となり、総合開会式を含む各種式典、ダンススポーツ競技、軟式野球競技及びソフトボール競技を開催する予定です。

 

 今回参加される全ての皆様におかれましては、日々の練習の成果を存分に発揮して頂きたいと思います。

 

 幹事市として、他地域からお越しの皆様へのおもてなしの一つとして、本日の朝取りした狛江ブランド野菜が市外から参加された方々に振舞われました。

 

 狛江ブランド野菜は、有志農家が都内で初めてGAP農業生産工程管理の取組みを開始したもので、野菜の質の精度を高め、安心で安全な農産物を目指す取り組みです。

 

 市長の歓迎挨拶でも紹介され、広く多摩地域の皆様にもアピールできたのではないかと思います。

 

大会では、熱中症など体調を崩すかたの無いように無事故を願ってまいります。

 

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