本日より太陽光パネル発電量の”見える化”スタート

6月は環境月間です。

 公明党は、市民の皆さまへの意識啓発の一つとして太陽光パネルが設置されている庁舎の発電状況や電気の使用量をディスプレイで表示するように訴えて参りましたが、本日より2階ロビーと1Fエレベータ脇のディスプレイに表示されるようになりました。

 

 庁舎の太陽光パネルは、今年の5月1日から庁舎屋上に設置され、最大で20kWh(キロワットアワー)の発電量があります。

 

 このディスプレイには次の4種類の情報が表示されます。

 1. 現在の発電量

 2. 発電電力の動き

 3. 1日の発電力の変化

 4. 1週間の発電力の変化

 

 庁舎の太陽光発電量を表示することは、再生可能エネルギーの普及啓発の意義があります。来庁者の方の目に触れる庁舎内において、発電量を表示することは、市における「環境への取組み」を周知するとともに、電力への関心を呼び起こすきっかけにもなると思います。

 

 環境政策は市民全体で取り組まなければ達成できないことですので、こうした”見える化”の取り組み非常に有効だと考えます。

 

 ”環境の党・公明党”としてこれからも再生可能エネルギーの普及啓発に取り組んで参ります。

 

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