3/4 庁舎避難訓練実施されました

 東日本大震災から約3年が経過しようとしていますが、被災地においては未だ傷跡が深く残っています。今回、地震による火災を想定した庁舎避難訓練を市庁舎及び市民ひろばにて3月4日に実施されました。

 訓練の必要性や重要性は改めて認識されており、地震による火災を想定した職員対象の避難訓練を狛江消防署及び消防団との合同で実施されました。狛江市議会公明党もこの訓練に参加させて頂きました。

 

  訓練内容は地震発生から身体保護、避難誘導訓練などを行ない、消防署、消防団、ハイパーレスキュー隊による救出救護訓練、消火訓練、要救助者救出訓練などのデモンストレーションが行われました。

特にハイパーレスキュー隊による救出訓練の迅速かつ正確な行動には大変に頼もしいものを感じました。しかし、東日本大震災では公助の限界を認識させられました。この公助が行き届くまでの「自助・共助・公助」の連携・協働の重要性をあらためて感じました。

 

CopyRIght(c)2002  KOMAE KOMEITO

 

このサイトに関する著作権は狛江市公明党に帰属します。
狛江市公明党控室 

 

 電話03-3430-1161
狛江市公明党へのご意見は、こちら